【浜田・東京本社ワンモアトライ】30日京都11R 良馬場で決め手サク裂のワンスカイ
2020年5月30日 08:00 葵S。関東馬のワンスカイを狙う。戦績は地味だが戦ってきた相手は強力。2着したききょうSの勝ち馬プリンスリターンは重賞で何度も上位争い。3着もみじSの勝ち馬ラウダシオンはG1・NHKマイルCを制した。ベゴニア賞で接戦だったジュンライトボルトもリステッドの橘S2着。列挙しただけでも重賞で通用する能力はうかがい知れる。ここ3戦は不良2戦とやや重1戦。それでも崩れず走ってきた。だが、本質的には良の切れ味勝負が理想。ききょうSでは3F33秒2の上がりをマークしており高速決着は歓迎だ。
斎藤誠師&新(あらた)の親子鷹で臨む一戦。息子は父の管理馬で厩舎別最多タイの9勝を挙げているが、今年はまだ父の管理馬で白星がない。そろそろという感じも…。互いに夢だと語った父子での重賞初Vに期待する。(5)から。
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