【浜田・東京本社ワンモアトライ】7日中京11R ヨーホーレイクは3歳重賞に強い堅実母系

2021年2月7日 08:00

 きさらぎ賞。今年は中京開催。厳寒期の淀の名物重賞だが、実は86年までは中京で行われていた。見方を変えれば創設の地に“里帰り”した形だ。創設当初の中京競馬場には芝コースが開設されておらず、61年(昭36)の第1回は砂の1200メートル戦。優勝馬スギヒメは後に桜花賞も制した。

 70年代にはタニノムーティエ、キタノカチドキ。80年代はニホンピロウイナー。90年代はスペシャルウィーク、00年以降にはネオユニヴァースなど…。時代を代表する名馬がステップにした登竜門。今年の主役はヨーホーレイクだ。前走ホープフルSは出負けを挽回し、勝ち馬と並ぶ最速3F36秒4の末脚で3着。発馬五分ならと悔やまれる内容だった。新馬戦1着がやや重で、連勝した紫菊賞が重。前走G1が良と異なる馬場状態の中、全てのレースで最速の上がりをマークした堅実な末脚が最大の武器だ。

 本馬には11頭の兄姉がいるが、全て中央で勝ち上がりという優秀な一族。カミノタサハラが弥生賞、ボレアスがレパードS優勝。マウントシャスタが毎日杯、ベルキャニオンが共同通信杯、ストーンリッジがきさらぎ賞でそれぞれ2着と3歳重賞で活躍している。鞍上の武豊は歴代最多のきさらぎ賞6勝。人馬の相性の良さが頼もしい限り。(3)から。

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