
【寺下の変 特別編】28日中山10R 攻め圧巻ハクアイブラックの逃げ推し
2021年2月28日 08:00 今週水曜の栗東坂路でレシステンシア(阪急杯出走)は4F50秒5~3F36秒1~2F23秒4~1F11秒5と加速ラップで圧巻のタイムをマークした。快足G1ホースと同じぐらい衝撃の動きだったのが、中山10R・ブラッドストーンSに出走するハクアイブラックだ。
マークした3F35秒9はレシステンシアより0秒2速い破格の時計。坂路で3F35秒台のタイムはなかなか出ない。脚力はG1級といっていい。昨年10月以来のレースだが、態勢は整っている。
これまでダートで逃げたレースは4戦3勝と好相性。函館→小倉の過酷なローテだった2走前(3着)以外は負けていない。ここも自慢のスピード押し切る。
馬券は単勝と馬連流しで相手はスナークスター、メディクス、ナイトブリーズ、グラナリー、コカボムクイーン、ニシノホライゾン、ヒルノサルバドールの7頭へ。
特集
この記者のコラム
-
-
モズアトラクション末脚生かす 有料限定
-
-
ジャスティンカフェ道悪大丈夫 有料限定
-
-
ソングラインここ2走を評価 有料限定
-
-
メイショウグロッケ 前走叩き反撃 有料限定
-
-
ダービー馬ワグネリアン復活だ 有料限定