【浜田・東京本社ワンモアトライ】20日阪神11R 前走の敗戦が“生きる”イズジョーノキセキ

2021年6月20日 08:00

 マーメイドS。96年の創設当初は別定戦。エアグルーヴ、エリモエクセル、アドマイヤグルーヴといったG1馬が優勝馬に名を連ねる堅めのレースだった。だが、ハンデ戦となった06年以降は様相が一変。荒れるレースの代名詞的存在となった。

 波乱の主役となっているのは「前走で条件戦を走っていた軽ハンデ馬」。今年注目したいのはイズジョーノキセキだ。前走、3勝クラスの京橋Sで鼻差2着。実はこの鼻差惜敗こそが今回Vへの布石だ。同じレースに同じ55キロで出走していたソフトフルートは◎から0秒5離された5着。ところが次走のシドニーTを快勝しオープン入りしたことで、今回は54キロでの出走となった。

 一方、◎はソフトフルートを“一蹴”しながら、3勝クラスを鼻差2着にとどまったことから52キロでの出走。昨年の秋華賞3着の実績から、ソフトを4歳勢の筆頭と考えれば、少なくとも同世代では明らかに有利なハンデと言える。あとは5歳勢との力関係だけだが、重量差と持ち時計から楽に通用するはずだ。(9)から。

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