【浜田・東京本社ワンモアトライ】10日小倉11R 連闘クーファウェヌスが押し切る

2021年7月10日 08:00

 マレーシアC。クーファウェヌスがG3CBC賞から連闘で挑む。その前走は驚がくの日本レコード1分6秒0で決着。さすがに最後は失速したが、激流を2番手で追走し0秒6差7着。格上挑戦だったことを考えれば、見せ場以上の大健闘だった。同舞台で自己条件に戻っての連闘なら狙い目は十分。。2走前も連闘で中山遠征という厳しい条件で小差3着に好走している。今回は現地での滞在競馬で条件も楽だ。何より重賞の超ハイラップを経験したことで、相手弱化+少頭数のここは優位に運べるのは間違いない。(3)から。

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