タダしい競馬の見方塾 ~京都大賞典~

ハナ差で京都大賞典を制したマカヒキ

タダしい競馬の見方塾 ~京都大賞典~

2021年10月12日 20:00

 キャリア豊富な競馬記者Aがレース結果を詳しく解説する「タダしい競馬の見方塾」。今回は10日に開催された「京都大賞典」編。

 マカヒキ復活。こういう日があることを予感し、現役を続けてきた金子真人オーナーと友道師の馬を見る目には驚かざるを得ない。今回、マカヒキはハミを替えてきたという。口への当たりが柔らかくなり、恐らくは走りやすさを感じた。それもあって好位でスムーズに運ぶことができ、最後の伸びにつながった…。というのが個人的な読みだが、こればかりはマカヒキに聞かなければ正解は分からない。それにしても最後のひと伸びには迫力があった。

 今は種牡馬戦国時代。いずれ種牡馬入りするであろうマカヒキに、いきなり素質十分の花嫁が集まることは難しいのかもしれないが、「そういえば、あの京都大賞典は強かった」と生産者の心に残れば、それだけ種牡馬マカヒキの未来をつくることとなる。マカヒキ自身にとって重要な一戦となった。

 ♤競馬記者A スポニチSIVA運営に携わる競馬記者。取材歴は20年超のベテランで、メディア出演実績も多数。本人いわく「運だけは人一倍」。

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