【浜田・東京本社ワンモアトライ】26日阪神11R 条件そろったレシプロケイトが“昨年のリベンジ”

2021年12月26日 08:00

 りんくうS。同名レースは昨年、3週早くチャンピオンズC当日の阪神メイン。重量条件は別定だった。ダート1200メートルは変わらず、今年は有馬当日にスライドしハンデ戦に改められた。その昨年、56キロで鼻差2着に好走したのがレシプロケイト。その後は低迷したが、前走はそれ以来となる阪神6F戦。久々にらしさを見せ、0秒2差3着と復調の兆しを見せた。これで当舞台は【1110】。叩き3戦目。5→3着と順当に着順を上げ、今回がまさに“走り頃”だ。ハンデ戦となった今年は、昨年より1キロ軽い55キロで出走。しかも前走より2キロ軽い。戦いやすい条件がそろった。(11)から。

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