
【万哲の乱 特別編】29日東京10R ◎レッツリブオンの楽しみな22年初戦
2022年1月29日 08:01 東京10R・クロッカスSは今年初戦の◎レッツリブオンに懸ける。前走・京王杯2歳S(5着=上がり3F33秒9)を含めて、これまでの全5戦中、上がり3F33秒台を4回記録している切れ者。一見、ダート色が濃いダノンレジェンド産駒なのになぜ?
伊藤大師は「母系にマキャベリアンが入っているのが影響していると思う」と分析する。マキャベリアンの直子といえば、日本ではコクトジュリアンやグラスボンバーがおなじみ。また、マキャベリアンは母の父としてもヴィクトワールピサ(10年有馬記念優勝)やアサクサデンエン(05年安田記念優勝)などG1馬を輩出。冬の東京開幕週の絶好馬場。充電効果でさらに成長したとあれば、自慢の爆発的な切れが生きるのは確実。
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