【浜田・東京本社ワンモアトライ】21日中京11R テーオーケインズの貫禄V

2022年5月21日 08:00

 平安S。テーオーケインズが挑んだ前走・サウジCの勝ちタイムはダート9F(良馬場)で1分53秒0。もちろん砂や路盤の質が違うので単純比較はできないが、国内なら条件が整えば1勝クラスでも見かける平凡なタイム。ケインズが2走前に制したG1チャンピオンズCの勝ちタイムは1分49秒7。時計だけを比較すれば圧勝して不思議ないのに、結果は2秒5も離された8着。初の海外遠征、砂質の違い。敗因は一つではないが、決定的に違ったのはペース。サウジCの前半4F通過は47秒9、同6F通過は72秒8。一方、チャンピオンズCは49秒3、73秒7。明らかに前者が速い。前半からガンガン飛ばして、ラストはバテバテ。それでも最後はみんな脚が上がって、結局、前に行った馬が残る。日本では少ない米国スタイルの流れに戸惑ったと言える。激しい競馬を経験したことで、もう一つ引き出しが増えたはず。日本馬同士でG1圧勝の中京に戻れば、59キロでも格の違いを見せる。(4)から。

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