【梅ちゃん先生 特別編】27日東京12R エーティーマクフィ狙い
2024年10月27日 08:00 本紙予想コラムでは東京11R天皇賞・秋のソールオリエンスをイチ押しした。道悪の鬼。雨が降れば理想的な舞台が用意されるが、降らなくても勝負になるだけの状態にある。「大阪杯でブリンカーを着用したことで課題の二の脚が利くようになった。宝塚記念はブリンカーを着けなくても馬なりでいい位置を取れましたから」と担当の名畑助手は語る。もう1頭の担当馬ブラウンラチェットが26日のアルテミスSを快勝。弾みをつけての盾挑戦だ。
展開面では岩田父子が手綱を取る奥村武厩舎の2頭、ホウオウビスケッツ、ノースブリッジを挙げたい。競り合うことなく先行できるこの2頭に流れは向く。
東京12R・ペルセウスSはエーティーマクフィ狙い。前走はブリンカー初着用で集中力を取り戻した。