キセキ、辻野厩舎転厩で金鯱賞へ
2021年2月4日 05:30 17年の菊花賞馬で、今年の現役続行が決まったキセキ(牡7=角居)は、2月いっぱいでの角居厩舎解散に伴い、新規開業の辻野厩舎に3月1日付で転厩、金鯱賞(3月14日、中京)を目指すことが3日、分かった。
また、昨年のかしわ記念を制したワイドファラオ(牡5=角居)も次走のフェブラリーS(21日、東京)の後、3月に辻野厩舎に転厩する。角居師は「新しい厩舎で、またタイトルを増やしてもらえればうれしい」と話した。
17年の菊花賞馬で、今年の現役続行が決まったキセキ(牡7=角居)は、2月いっぱいでの角居厩舎解散に伴い、新規開業の辻野厩舎に3月1日付で転厩、金鯱賞(3月14日、中京)を目指すことが3日、分かった。
また、昨年のかしわ記念を制したワイドファラオ(牡5=角居)も次走のフェブラリーS(21日、東京)の後、3月に辻野厩舎に転厩する。角居師は「新しい厩舎で、またタイトルを増やしてもらえればうれしい」と話した。