【チャンピオンズC】壮絶な叩き合い【鳴尾記念】好時計で快勝【ステイヤーズS】39年ぶり牝馬V
2025年12月8日 00:00 (書き込み可能期間:2025年12月8日 00:00 〜 2025年12月14日 23:59)
<チャンピオンズC>ハナ差の接戦を制し勝利した坂井騎乗のダブルハートボンド(手前)と奥が2着のウィルソンテソーロ(撮影・椎名 航)
<チャンピオンズC>ハナ差の接戦を制し勝利した坂井騎乗のダブルハートボンド(手前)と奥が2着のウィルソンテソーロ(撮影・椎名 航)
<チャンピオンズC>最後の直線。叩き合いを制したダブルハートボンド(右から2頭目)=撮影・亀井 直樹
<チャンピオンズC>ウイニングランを行うダブルハートボンドと馬上でガッツポーズの坂井瑠星騎手 (撮影・亀井 直樹)
<チャンピオンズC>勝利したウィルソンテソーロと関係者
<チャンピオンズC>惜しくも2着となり引き揚げる川田騎乗のウィルソンテソーロ(撮影・椎名 航)
<チャンピオンズC>返し馬を行うメイショウハリオと武豊騎手(撮影・亀井 直樹)
<チャンピオンズC>4着に終わり引き上げる武豊騎乗のメイショウハリオ(撮影・椎名 航)
<チャンピオンズC>レース前の戸崎騎乗のナルカミ
<チャンピオンズC>1番人気も13着に終わった戸崎騎乗のナルカミ(撮影・椎名 航)
<チャンピオンズC>5着に終わり引き揚げる松山騎乗のアウトレンジ(撮影・椎名 航)
<鳴尾記念>直線で抜け出し勝利するデビットバローズ(中央)(撮影・亀井 直樹)
<ステイヤーズS>ステイヤーズSを制したホーエリート(撮影・村上 大輔)
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【チャンピオンズC】壮絶な叩き合い【鳴尾記念】好時計で快勝【ステイヤーズS】39年ぶり牝馬V
【チャンピオンズC】
3歳から9歳と幅広い世代のダート活躍馬が顔をそろえたG1「チャンピオンズC」は単勝2番人気のダブルハートボンドが写真判定の大激戦を制し、G1初制覇を飾った。鞍上の坂井瑠星は昨年のレモンポップに続く同レース3連覇。牝馬の優勝は15年サンビスタ以来10年ぶり2頭目の快挙となった。2着はハナ差で3番人気のウィルソンテソーロ、3着には7番人気のラムジェットが入った。
【鳴尾記念】
14年ぶりに冬の仁川に戻ってきた伝統のG3「第78回鳴尾記念」が6日、阪神競馬場で行われ、2番人気デビットバローズが1分43秒7の好時計で優勝。5度目の重賞挑戦で初めてのタイトルをつかんだ。鞍上の岩田望来(25)は、6月開催だった昨年(ヨーホーレイク)に続く同レース連覇となった。
【ステイヤーズS】
師走の名物マラソンレース「第59回スポーツニッポン賞ステイヤーズS」が6日、開幕初日の中山競馬場で行われ、戸崎圭太(45)騎乗の2番人気ホーエリートが重賞初制覇。当レースでは86年シーナンレディー以来、39年ぶり2頭目の牝馬Vとなった。