【阪神JF】レースレコードで優勝【中日新聞杯】重賞初V【カペラS】5馬身差で圧勝
2025年12月15日 00:00 (書き込み可能期間:2025年12月15日 00:00 〜 2025年12月21日 23:59)
<阪神JF>レースを制したスターアニス(左)(撮影・中辻 颯太)
<阪神JF>レースを制したスターアニス(左)(撮影・中辻 颯太)
<阪神JF>レースを制したスターアニスと鞍上の松山弘平騎手(撮影・中辻 颯太)
<阪神JF>2着のギャラボーグ (撮影・亀井 直樹)
<阪神JF>3着のタイセイボーグ (撮影・亀井 直樹)
<阪神JF>4着のスウィートハピネス (撮影・亀井 直樹)
<阪神JF>5着でレースを終えたアランカールと北村友一騎手(撮影・中辻 颯太)
<阪神JF>8着のマーゴットラヴミー (撮影・亀井 直樹)
<中日新聞杯>中日新聞杯を制したシェイクユアハート(8)、鞍上の古川吉洋はガッツポーズ(撮影・椎名 航)
<中日新聞杯>プレゼンテーターを務めた瀬戸朝香と勝利騎手の古川吉洋
<カペラS>カペラSを制したテーオーエルビス(左)=撮影・郡司 修
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【阪神JF】レースレコードで優勝【中日新聞杯】重賞初V【カペラS】5馬身差で圧勝
2歳女王決定戦「第77回阪神ジュベナイルフィリーズ」が14日、阪神競馬場で行われ、松山弘平(35)騎乗の2番人気スターアニスが1分32秒6のレースレコードタイで優勝。キャリア初のマイルを克服し、G1タイトルを奪取した。同舞台で行われる桜花賞(26年4月12日)に堂々主役として向かっていく。管理する高野友和師(49)は21年当レース1番人気4着に敗れたナミュールの雪辱を果たし、JRA・G111勝目を挙げた。
師走のハンデ重賞「第61回中日新聞杯」が13日、中京競馬場で行われ、古川吉洋(48)が騎乗した3番人気シェイクユアハートが中団待機策から差し切り、重賞初Vを飾った。鞍上が宮徹師(65)とのタッグで手にした重賞タイトルは、アインブライドとのコンビでG1初制覇を飾った97年阪神3歳牝馬S(現阪神JF)以来、28年ぶりとなった。
G3「カペラS」は1番人気のテーオーエルビス(牡3=高柳大、父ヴォラティル)が直線で抜け出すと、2着ヤマニンチェルキ(2番人気)に5馬身差をつけて1着。4連勝で重賞初挑戦初制覇を成し遂げた。