オサム、◎ミュージアムマイルから皐月賞攻略！

　先週の中央競馬はアンタレスS、福島牝馬S、そしてGⅠ皐月賞と3鞍の平地重賞が行われました。

　アンタレスSは、1番人気ミッキーファイトが人気にきっちり応え、レパードS、名古屋大賞典に続く重賞3勝目。強い4歳世代の一頭として実力を見せつけました。

　ただ2、3着には人気薄が入り難解な決着に。その中で、田井が◎ミッキーファイトから馬単をゲット！同馬を「信頼できる人気馬」と推奨したコラムがさすがで、2着タイトニットにも印を打っていた点もお見事。スポニチの次代を担う一人ですが、ネットを中心に認知度がぐんぐん上昇中の田井。非常に頼りになる男ですので、ぜひ今後もご注目を。

　日曜の福島牝馬Sは出田、後藤とこちらも次代を担う両記者が、スポニチ競馬Webの人気企画「マジ買う！」でこのレースを取り上げともに３連単を的中しました！◎アドマイヤマツリの後藤は同馬の堅実性を評価しており、「マジ買う！」の一言コメントでは「昇級即通用の器」とジャッジ。一方の出田は、2着フェアエールングの福島適性を評価して本命を進呈。当コーナーの首位を走る出田も好調が続いています。

　皐月賞は絶対王者と目されたクロワデュノールが2着に敗れるまさかの展開。勝利したミュージアムマイルの末脚と鞍上モレイラによる極上のエスコートが際立ったレースでした。

　このレースではオサムが◎ミュージアムマイルから3連単をゲット！コラムで推奨した3連単15点できっちり仕留めるなど見事に牡馬クラシック第１弾を攻略し、桜花賞を的中した万哲に続き、スポニチの名物記者らしい存在感を見せてくれました！

　今週からは中山に代わって春の東京開催がスタート。国内重賞はダービーTR青葉賞、オークスTRのフローラS、安田記念に続くマイラーズCとG2が3鞍行われます。

　スポニチ競馬記者陣は桜花賞を的中した万哲、皐月賞的中のオサムと大舞台での的中が目立ちます。各記者の印は、スポニチ競馬Webでレース前日までにご覧いただくことが可能ですが、クレカ決済、キャリア決済をご利用いただくと初月無料でご利用いただくことが可能です。最大3か月無料となる「暴露王」とのコラボキャンペーンも大変お得！是非この機会に会員登録の上、春競馬をお楽しみください。

4/19 高額＆「マジ買う！」的中
【万哲】阪神8R 三連単:◎-☆-△ 75,340円
【坂田】中山8R 三連単:▲-◎-△ 52,540円
【栗林】中山10R 下総Ｓ 馬連:◎-△ 10,270円【面来】中山10R 下総Ｓ 馬連:◎-△ 10,270円
【AI記者】福島11R ラジオ福島賞 三連単:◎-△-△ 79,880円
【寺下】福島11R ラジオ福島賞 三連単:○-◎-☆ 79,880円
【田井】阪神11R 第30回アンタレスＳ 馬単:◎-△ 2,520円
【オサム】阪神11R 第30回アンタレスＳ 三連単:○-◎-△ 299,860円
【面来】福島12R 三連複:▲-△-◎ 57,930円
マジ買う1日1R推奨予想【栗林】福島9R ひめさゆり賞 三連単:○-◎-△ 6,500円ズバリ！！

4/20 高額＆「マジ買う！」的中
【坂田】中山6R 三連単:◎-△-△ 52,390円
【オサム】中山11R 第85回皐月賞 三連単:◎-▲-△ 22,670円
【悠貴】阪神12R 馬連:△-◎ 15,330円
【田村】阪神12R 馬連:△-◎ 15,330円
【柏原】阪神12R 三連複:▲-△-◎ 178,400円
マジ買う1日1R推奨予想【栗林】中山10R 京葉Ｓ 三連単:◎-▲-☆ 41,820円ズバリ！！
マジ買う1日1R推奨予想【出田】福島11R 第22回福島牝馬Ｓ 三連単:○-◎-△ 25,430円ズバリ！！
マジ買う1日1R推奨予想【後藤】福島11R 第22回福島牝馬Ｓ 三連単:◎-☆-▲ 25,430円ズバリ！！

【皐月賞】占い師推し馬一覧　4人全員の“占馬眼”に導かれた運命の馬はピコチャンブラック!!

【皐月賞】占い師競馬会4人が導いた “運命の馬”はピコチャンブラック
　クラシック三冠の幕開けを告げる皐月賞に挑んだ「占い師競馬会」。18日に公開された今回の「超常占馬眼」では、4人の占い師がそれぞれの占術で全頭を鑑定。以下にそれぞれの推奨馬3頭を占い師別・馬別の一覧にまとめた。

【占い師別】
■あらいちゅー
推奨馬：
(10)クロワデュノール
(9)ピコチャンブラック
(15)ヴィンセンシオ

■順震
推奨馬：
(10)クロワデュノール
(4)ジュタ
(5)ジョバンニ

■萩原八雲
推奨馬：
(9)ピコチャンブラック
(7)フクノブルーレイク
(15)ヴィンセンシオ

■龍
推奨馬：
(7)フクノブルーレイク
(9)ピコチャンブラック
(13)アロヒアリイ

【推奨馬別】
(9)ピコチャンブラック
3人推奨＝あらいちゅー、萩原八雲、龍

(10)クロワデュノール

2人推奨＝あらいちゅー、順震

(15)ヴィンセンシオ
2人推奨＝あらいちゅー、萩原八雲

(7)フクノブルーレイク
2人推奨＝萩原八雲、龍

(13)アロヒアリイ
1人推奨＝龍

(4)ジュタ
1人推奨＝順震

(5)ジョバンニ
1人推奨＝順震

　最多3人が推奨したピコチャンブラックは実は順震さんも僅差の4番手で名前を挙げており、4人それぞれの占術でいずれも強い吉兆が出た“運命の馬”だ。占いという異なる角度から浮かび上がった推奨馬たちが、果たしてどんな結末を迎えるのか。クラシック初戦のドラマから目が離せない。（スポニチ競馬Web取材班・ヤスケン）

【小林の馬券道】20日中山11R　内有利の舞台で17年と同じ波乱の再現

　中山は今週の開催だけCコースで行われる。土曜は芝が4鞍。出走頭数が少ないレースがあったとはいえ、連対馬8頭は全て7番枠より内だった。9Rは馬券に絡んだ3頭が全て内々の立ち回り。コース替わり初週のセオリー通り、外差しよりイン先行有利の印象を持った。

　中山11R・皐月賞はジョバンニに本命を打った。デビューから5走全て違う競馬場でオール連対。先行あり、決め手を生かすレースありと取り口も豊富だ。松山はスタートを出すのがうまい。この枠も加味すれば、好位の内で運ぶ形か。鞍上は17年にアルアインでこのレースを制した時も好位馬群の中で運び、直線は内からさばいて抜け出してきた。あの時は9番人気。器用さを持つジョバンニでジャイキリの再現に期待する。（5）から。

【皐月賞】１強ムードに異存なし　3歳世代で抜けた体つき

上積み見込めるキングスコール

【皐月賞】◎が輝き放つ！クロワは絶対にかなわない相手とも思えない

ミュージアムマイルねじ込む

鞍上込みでミュージアムマイル【買い目あり】

クロワデュノール超G1級の能力

ファウストラーゼンの錬金術師だ

北村友と人馬一体クロワデュノール

ニシノエージェント好仕上がり

心肺能力が高いクロワデュノール

マスカレードボール潜在能力発揮

【皐月賞】3戦無敗の王！骨折明けも鋭伸　1枠もプラスに

迷わず捲るファウストラーゼン

【皐月賞】ツキはピコチャンブラックに微笑んでいる…占い師競馬会・萩原八雲　買い時は騎手が乗ってから

　占い師競馬会の萩原八雲さんが「宿曜経占星術」を活用した競馬予想法をアップデートし続けている。

　皐月賞では馬の運勢、人馬の相性、騎手の運勢をそれぞれ0～9点で占断。この新システムで推奨された3頭は評価順にこうなった。

（9）ピコチャンブラック
（7）フクノブルーレイク
（15）ヴィンセンシオ

　ピコチャンブラックについては3項目で合計12.5点。点数では最高の14.5点を獲得したフクノブルーレイクに遅れを取ったが「馬自体の運勢が9点満点中8.5点と非常によかった」と評価を上げた理由を明かした。ただ、石橋脩騎手との相性については「最初だけ仲が良いというのが出ている」という不安定さも。「実際に騎手が乗った時にどんな雰囲気を放っているか。乗ってみて良さそうだとなれば、間違いなく推したい」」と慎重に語った。

　2番手評価はフクノブルーレイク。馬と松岡正海騎手の相性が8.5点という抜群の組み合わせに、馬の調子も安定。「騎手の運勢はやや低めでしたが、全体的なバランスが良く2番手評価としました」と解説した。

　3番手ヴィンセンシオは鞍上ルメール騎手との相性が非常に良く、騎手自身の運勢もよさそう。
この3頭に続く存在として（16）サトノシャイニングと（2）エリキングにも言及した。個人的に買うとしたら、(9)(7)(15)の3頭を軸とした馬連・3連複が基本構成。さらに(2)(16)を加えた広めの5頭ボックスも選択肢とした。

　門外不出の”占断スコア”が回を追うたびに進化している八雲さん。推奨した人馬にツキが微笑むか見守りたい。（スポニチ競馬Web取材班・ヤスケン）

　◇あらいちゅー　高円寺の占いサロン「チャンス」を経営。地方競馬の馬主で、競馬専用の道具を使いダウジングを駆使して世界中の競馬場を転戦。JR高円寺駅南口から徒歩3分の場所にシーシャバー「ケムリバ」のオーナーでもあり、占い師や競馬関係者が日々集い、親交を深めている。

　◇萩原八雲　ミステリー雑誌「ム－」とコラボして2024年3月に川崎競馬場で実施された占い予想企画「ムーpresents 占い師競馬会」で優勝。鑑定実績6万人。大阪で占い店を経営後、新型コロナ禍によって上京。現在は「チャンス」で対面鑑定を実施。東京・神保町の占いサロン「アルケミア」や「電話占い・絆～kizuna～」でも相談を受けている。競馬の知識は、中学生時代に軽く遊んだ「ダービースタリオン」。でもデータが壊れてすぐ辞めた。

　◇順震　「Yahoo占い」で年間売り上げNo. 1になった実績を持つ開運アドバイザー。占い歴は四半世紀におよび、鑑定延べ人数5万4000人以上。出演している占い館は原宿タリム、草加運泉館。あらいちゅーさんと地方競馬やオートレースなどで実力を日々磨き続けている。

◇龍　元教師の占術家。高円寺の占いサロン「チャンス」に在籍中。以前所属していた電話占いサイトでは、ランキング1位を2年以上キープ。のべ鑑定人数1万人以上。息抜きは総合格闘技を配信などで観戦すること。

◇ム－　１９７９年創刊の月刊誌で唯一無二のミステリーマガジン。発行元はワン・パブリッシング。占い師競馬会は、ム－の公式サイトｗｅｂム－が2024年３月に実施した企画で一躍知られる存在になった。

【24年３月の占い師競馬会　驚愕の全容は…】
▼馬や騎手を呪わないこと！ 「占い師競馬会」で16名の占術家が腕試し＆運試し（前振り編）
https://web-mu.jp/column/39955/
▼占いで競馬を当てる、楽しむ！ 易で、ダウジングで、タロットで…川崎競馬場のレースを読み切った占い師競馬会レポート（結果編）
https://web-mu.jp/column/39973/

【皐月賞】不吉な5枠でも最強反応!!占い師競馬会あらいちゅー　振り子が導いた本命に断トツ手応え

　クラシック三冠が幕開け。占い師競馬会主宰あらいちゅーさんがダウジングによる競馬予想で絶好の反応を得たのは…。

　まずは推奨3頭から。
（10）クロワデュノール
（9）ピコチャンブラック
（15）ヴィンセンシオ

　あらいちゅーさんがスポニチ本紙の馬柱で真っ先に反応を確かめたのが断トツ1番人気が見込まれるクロワデュノール。心の中で「馬連で買っていいですか」とペンデュラムと向き合う。一瞬の静寂のあと、右回りに回り出す。数秒の鑑定を終えて、目を見開いて口を開いた。

　「勝ち馬が長年出ていない5枠。普通なら嫌われる要素だけど、それでも ペンデュラムの反応はめちゃくちゃ良かった」

　それだけでなく、重みや手応えなど全て良し。あらいちゅーさんにとっての「買い」のサインがはっきりと出た形だ。「過去に”この馬以外にいない”といった反応をペンデュラムが示して、実際に1着で突き抜けて勝ったことがありましたが、その反応とほぼ同じです。1、2着を外すことはまずないでしょう。それくらい強い反応が出ました」と太鼓判を押した。

　2番手ピコチャンブラックに関しては「クロワデュノールの隣なのでその影響でペンデュラムが反応したのかもと思ったけど、やっぱり単体で強い反応があった。これは買えると判断しました」と評価。3番手ヴィンセンシオも好感触を得たという。

馬券は、(10) (9) (15)の上位評価3頭に（13）アロヒアリイ、（17）ファウストラーゼンを加えた馬連ボックスが基本線。加えて、「クロワデュノール以外の推奨馬も普通のレースだったらアタマに来てもおかしくないぐらいの反応があった」として、配当を考えて（9）(13)(15)(17)と単勝4点もそれぞれ押さえるとした。

　そして、「占いの際にどうも引っかかる。ペンデュラム自体が馬に無視されたような格好だ」と異質な反応を感じ取ったのが(16)サトノシャイニング。「タロット占いではジャンピングと言って、シャッフル中にこぼれたカードを重要視したりします。似たような感じが私のダウジングでも伝わってきました」。単勝（16）、馬連(16)―（9）（10）(13)(15)(17)も買って鑑定結果を確かめたいとした。

　占い師で地方馬主でもあるあらいちゅーさん。振り子の反応が抜群だったクロワの2着も想定し、伏兵の一発にも対応する馬券構成で今回は勝負に挑む。（スポニチ競馬Web取材班・ヤスケン）

　◇あらいちゅー　高円寺の占いサロン「チャンス」を経営。地方競馬の馬主で、競馬専用の道具を使いダウジングを駆使して世界中の競馬場を転戦。JR高円寺駅南口から徒歩3分の場所にシーシャバー「ケムリバ」のオーナーでもあり、占い師や競馬関係者が日々集い、親交を深めている。

　◇萩原八雲　ミステリー雑誌「ム－」とコラボして2024年3月に川崎競馬場で実施された占い予想企画「ムーpresents 占い師競馬会」で優勝。鑑定実績6万人。大阪で占い店を経営後、新型コロナ禍によって上京。現在は「チャンス」で対面鑑定を実施。東京・神保町の占いサロン「アルケミア」や「電話占い・絆～kizuna～」でも相談を受けている。競馬の知識は、中学生時代に軽く遊んだ「ダービースタリオン」。でもデータが壊れてすぐ辞めた。

　◇順震　「Yahoo占い」で年間売り上げNo. 1になった実績を持つ開運アドバイザー。占い歴は四半世紀におよび、鑑定延べ人数5万4000人以上。出演している占い館は原宿タリム、草加運泉館。あらいちゅーさんと地方競馬やオートレースなどで実力を日々磨き続けている。

◇龍　元教師の占術家。高円寺の占いサロン「チャンス」に在籍中。以前所属していた電話占いサイトでは、ランキング1位を2年以上キープ。のべ鑑定人数1万人以上。息抜きは総合格闘技を配信などで観戦すること。

◇ム－　１９７９年創刊の月刊誌で唯一無二のミステリーマガジン。発行元はワン・パブリッシング。占い師競馬会は、ム－の公式サイトｗｅｂム－が2024年３月に実施した企画で一躍知られる存在になった。

【24年３月の占い師競馬会　驚愕の全容は…】
▼馬や騎手を呪わないこと！ 「占い師競馬会」で16名の占術家が腕試し＆運試し（前振り編）
https://web-mu.jp/column/39955/
▼占いで競馬を当てる、楽しむ！ 易で、ダウジングで、タロットで…川崎競馬場のレースを読み切った占い師競馬会レポート（結果編）
https://web-mu.jp/column/39973/

【皐月賞】”易眼” に映った超伏兵!占い師競馬会・順震がクロワデュノールとともに推した2頭

　占い師競馬会の順震さんが周易による皐月賞占断を敢行した。出走馬18頭を馬番で鑑定。取材当日が「18日」だったことから、18→1→17→2…という順で進め、卦を静かに読み解いた。

導き出された推奨馬は以下の3頭。
（10）クロワデュノール
（4）ジュタ
（5）ジョバンニ

「今回はすんなり出ました」と穏やかに語った順震さん。10番（クロワデュノール）には水地比（すいちひ）の上爻が立ち、「馬と人の呼吸が合っている」と人馬一体の調和を示す卦と読んだ。

　次に浮かび上がったのがジュタとジョバンニ。4番（ジュタ）には沢地萃（たくちすい）が出現。「お金を集める」という卦の意味から一発を期待。5番（ジョバンニ）には山天大畜（さんてんたいちく）が立ち、力を蓄え、爆発させて突き抜けるイメージが湧いたという。

　推奨3頭に加えて、穴馬も2頭。（9）ピコチャンブラックには“天山遯（てんざんとん）”の卦が立ち、「最後に逃げ切る」という意味合いから高評価。さらに（13）アロヒアリイも「もしかしたら来るかもしれない」と好感触を口にした。

　馬券の推奨は(4)(5)(10)の馬連と3連単ボックス。加えて(9)(10)(13)の3連単ボックスも周易的に推せる買い目だとした。

　順震さんの鋭い“易眼”にはすでに勝ち馬の姿が揺らめいているかもしれない。（スポニチ競馬Web取材班・ヤスケン）

　◇あらいちゅー　高円寺の占いサロン「チャンス」を経営。地方競馬の馬主で、競馬専用の道具を使いダウジングを駆使して世界中の競馬場を転戦。JR高円寺駅南口から徒歩3分の場所にシーシャバー「ケムリバ」のオーナーでもあり、占い師や競馬関係者が日々集い、親交を深めている。

　◇萩原八雲　ミステリー雑誌「ム－」とコラボして2024年3月に川崎競馬場で実施された占い予想企画「ムーpresents 占い師競馬会」で優勝。鑑定実績6万人。大阪で占い店を経営後、新型コロナ禍によって上京。現在は「チャンス」で対面鑑定を実施。東京・神保町の占いサロン「アルケミア」や「電話占い・絆～kizuna～」でも相談を受けている。競馬の知識は、中学生時代に軽く遊んだ「ダービースタリオン」。でもデータが壊れてすぐ辞めた。

　◇順震　「Yahoo占い」で年間売り上げNo. 1になった実績を持つ開運アドバイザー。占い歴は四半世紀におよび、鑑定延べ人数5万4000人以上。出演している占い館は原宿タリム、草加運泉館。あらいちゅーさんと地方競馬やオートレースなどで実力を日々磨き続けている。

◇龍　元教師の占術家。高円寺の占いサロン「チャンス」に在籍中。以前所属していた電話占いサイトでは、ランキング1位を2年以上キープ。のべ鑑定人数1万人以上。息抜きは総合格闘技を配信などで観戦すること。

◇ム－　１９７９年創刊の月刊誌で唯一無二のミステリーマガジン。発行元はワン・パブリッシング。占い師競馬会は、ム－の公式サイトｗｅｂム－が2024年３月に実施した企画で一躍知られる存在になった。

【24年３月の占い師競馬会　驚愕の全容は…】
▼馬や騎手を呪わないこと！ 「占い師競馬会」で16名の占術家が腕試し＆運試し（前振り編）
https://web-mu.jp/column/39955/
▼占いで競馬を当てる、楽しむ！ 易で、ダウジングで、タロットで…川崎競馬場のレースを読み切った占い師競馬会レポート（結果編）
https://web-mu.jp/column/39973/

【皐月賞】4枠から現れた金運最強馬！占い師競馬会・龍　断易で分かった”動くサイン”

　占い師競馬会の新星・龍さんが、東洋占術「断易」を用いて皐月賞を鑑定した。まず8面体サイコロを4つ同時に転がして1～8枠を占い、各枠の卦を読み解いたところ、4・5・7枠の3つに強い「動き」を感じ取ったという。

　そして選出した枠からそれぞれ1頭ずつピックアップし、次の3頭を推奨した。

（7）フクノブルーレイク
（9）ピコチャンブラック
（13）アロヒアリイ
「今回のレースは前がいいと出ました。18頭立ての今回は9より前になります」。もっとも財運＝妻財に恵まれたのがフクノブルーレイク。続いてピコチャンブラックは「馬自身が非常に強いが、お金の面が少し弱いという点で2番手評価にしました」。アロヒアリイは「そこそこの妻財を持っていたので選びました」と明かした。

　一方、5枠の（10）クロワデュノールについては「兄弟（けいてい）」が出てきて「ライバルが出てくる、周りが強いといった意味に受け取ったのと、前が強いということから9番のピコチャンブラックを推奨しました」と評価の理由を説明した。

　競馬未経験で占い一本勝負の龍さん。個人的に買うとすれば4,5,7の枠連ボックスだという。 断易が導いた結論がどのような流れをもたらすか、注目だ。（スポニチ競馬Web取材班・ヤスケン）


　◇あらいちゅー　高円寺の占いサロン「チャンス」を経営。地方競馬の馬主で、競馬専用の道具を使いダウジングを駆使して世界中の競馬場を転戦。JR高円寺駅南口から徒歩3分の場所にシーシャバー「ケムリバ」のオーナーでもあり、占い師や競馬関係者が日々集い、親交を深めている。

　◇萩原八雲　ミステリー雑誌「ム－」とコラボして2024年3月に川崎競馬場で実施された占い予想企画「ムーpresents 占い師競馬会」で優勝。鑑定実績6万人。大阪で占い店を経営後、新型コロナ禍によって上京。現在は「チャンス」で対面鑑定を実施。東京・神保町の占いサロン「アルケミア」や「電話占い・絆～kizuna～」でも相談を受けている。競馬の知識は、中学生時代に軽く遊んだ「ダービースタリオン」。でもデータが壊れてすぐ辞めた。

　◇順震　「Yahoo占い」で年間売り上げNo. 1になった実績を持つ開運アドバイザー。占い歴は四半世紀におよび、鑑定延べ人数5万4000人以上。出演している占い館は原宿タリム、草加運泉館。あらいちゅーさんと地方競馬やオートレースなどで実力を日々磨き続けている。

◇龍　元教師の占術家。高円寺の占いサロン「チャンス」に在籍中。以前所属していた電話占いサイトでは、ランキング1位を2年以上キープ。のべ鑑定人数1万人以上。息抜きは総合格闘技を配信などで観戦すること。

◇ム－　１９７９年創刊の月刊誌で唯一無二のミステリーマガジン。発行元はワン・パブリッシング。占い師競馬会は、ム－の公式サイトｗｅｂム－が2024年３月に実施した企画で一躍知られる存在になった。

【24年３月の占い師競馬会　驚愕の全容は…】
▼馬や騎手を呪わないこと！ 「占い師競馬会」で16名の占術家が腕試し＆運試し（前振り編）
https://web-mu.jp/column/39955/
▼占いで競馬を当てる、楽しむ！ 易で、ダウジングで、タロットで…川崎競馬場のレースを読み切った占い師競馬会レポート（結果編）
https://web-mu.jp/column/39973/

【皐月賞】実績断然　２馬身差圧勝のホープフルＳと同舞台　仕上がりも及第点

　さあ、皐月賞！１強ムードで相手は困難なレース。本命は素直に（１０）クロワデュノール。実績は言うまでもなく、負かした馬が他のレースでことごとく好成績。２馬身差圧勝のホープフルＳと同舞台。仕上がりも及第点。懸念材料としては、今は主流ローテもぶっつけと、仕上がりが完璧とまでは言えないという点。それでもおそらく、かなり人気になりそうなのでオッズ妙味はない。ただ、他のメンバーも一長一短があり、押し上げられる形での本命。買い方の工夫が問われそう。

　対抗は（３）キングスコール。新馬戦を札幌で２歳コースレコードＶ。休み明けの前走スプリングＳは出遅れて落鉄し、重馬場も響いた。それで３着なら負けて強し。叩いて前進、枠も絶好。今週は良馬場で行われそうなので、スタートさえ決まれば巻き返し可能。人気もない。３番手に（１１）ミュージアムマイル。朝日杯ＦＳは出遅れて２着。弥生賞ディープ記念（４着）は休み明けと雨馬場が影響したが、同舞台を経験できたのは強み。良馬場予報だし、この鞍上で上位争いに期待する。

　その次に（１３）アロヒアリイ。弥生賞ディープ記念は３着だったが、一番強い競馬をしたのはこの馬。展開が鍵になるが、今後が楽しみな一頭。他では安定感抜群の（５）ジョバンニ、右回りを克服すればかなり強いと思う（６）マスカレードボール。きさらぎ賞を勝ち、東スポ杯２歳Ｓでクロワデュノールと接戦（２着）を演じた（１６）サトノシャイニング。

　馬券は３連単フォーメーション（１０）―（３）（１１）―（１）（２）（３）（５）（６）（７）（８）（９）（１１）（１２）（１３）（１５）（１６）（１７）、（１０）―（１）（２）（５）（６）（７）（８）（９）（１２）（１３）（１５）（１６）（１７）―（３）（１１）、（３）（１１）―（１０）―（１）（２）（３）（５）（６）（７）（８）（９）（１１）（１２）（１３）（１５）（１６）（１７）を各５００円、３連単２頭軸マルチ（３）―（１１）―（１）（２）（５）（６）（７）（８）（９）（１０）（１２）（１３）（１５）（１６）（１７）を各１００円の計４万５８００円勝負！よろしくちゃーん！

　◇じゃい　１９７２年（昭４７）３月２０日生まれ、神奈川県出身。お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のボケ役。ネタ作りも担当。２２年８月２１日のＷＩＮ５で９３７０万６７１０円の超高額配当を的中させた最強ギャンブラー芸人。「勝てる馬券の買い方」（出版社・ガイドワークス）など著書も多数。

カラマティアノス一発ある

【皐月賞】悠貴◎はマイルで実績、追走力武器　田井◎は早熟血統＆筋肉量が超抜

【皐月賞】クロワデュノール　スピードの絶対値違う

皐月賞の枠順が確定！

　2歳王者クロワデュノールは5枠10番、無傷の皐月賞馬への挑戦が幕を開ける。前走ホープフルSは余力十分に2馬身差V。圧倒的なパフォーマンスで世代の頂点に立った。4カ月ぶりの実戦になるが、3週連続で北村友を背に調教。その鞍上は「動きに余力を残していて言うことのない追い切り」と最終追いを絶賛した。史上22頭目となる無敗Vへ、万全の準備で臨む。

　1枠2番に入ったエリキングは、前走の京都2歳Sを制し無敗の重賞馬に輝いた。その後骨折が判明したものの、かつて多くの競走馬が復帰した右第1指骨の負傷で「骨折の影響はほぼないと思っていただいて大丈夫」と中内田師。その言葉通り、最終追いではメリハリのある動きが際立った。2歳王者との初対戦に挑む。

　マスカレードボールは3枠6番から。大外枠に入って厳しい競馬を強いられた昨年暮れのホープフルSを除けば3戦3勝。前走は出世レースの共同通信杯を勝ち、改めて世代屈指の能力を示した。小回りコースへの対応が鍵を握る。先行力が武器のピコチャンブラックは5枠9番に入った。前走はスプリングSを勝利し、父子制覇を達成。その前走より「もう一段階、芯が入った感じがある」と上原佑師も自信をにじませる。

　中の人注目は7枠13番のアロヒアリイ。前走の弥生賞ディープインパクト記念では出入りのあるレース展開の中、捲りの競馬。ただ、スピードにのった4角を逆手前で走り大きく膨れるロスが痛かった。それでも3着。スムーズなら惑星となりそう。

【皐月賞】王者クロワデュノール気持ちに余裕　切れたフクノブルーレイク迫力父以上

【皐月賞】「1強の勢力図塗り替えるのではないか」田井が2歳王者撃破に期待を寄せる一頭は？

　スポニチの田井が14日、netkeibaTV『前走から一変！好調馬体チョイス』に出演した。20日に中山競馬場で行われるGI皐月賞出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説。ロングスパート勝負に対応できる持続力とパワーに主眼を置くと、京都2歳S覇者エリキングを一頭目に取り上げた。

　デビュー以来、無傷の3連勝で京都2歳Sを勝利したものの、その後右第1指骨剥離骨折が判明したエリキング。ただ、この部位の骨折に田井は「症状が軽度であれば、予後の競走能力に大きな影響は与えないとされている」とし、稽古でしっかりとした負荷をかけられている同馬に「過度の心配は必要ない」と太鼓判を押した。

　立ち写真に目を移すと、「中内田厩舎らしく素晴らしい出来」とコメント。「大腿二頭筋の迫力はメンバー随一で3歳馬離れ」と舌を巻くと、「この臀部の立体感はめったにお目にかかれるものではない」「一流馬に共通する背中の美しさも損なわれていない」などと絶賛の声を並べた。

　走るキズナ産駒に共通する腹袋のたくましさも兼備。このタイプは立ち写真では太めに映りがちという点があるが、「全体的なシルエットは引き締まっている」とジャッジした。洗練された皮膚からも「体調の良さがうかがえる」としたうえで、「クロワデュノール1強の勢力図を塗り替えるのではないか、と大きな期待を抱かせる極上の馬体写真」と解説を締めくくった。田井の最終的な印はスポニチ競馬Webで、レース前日までに先行公開される。

15年の1～3着の産駒　アロヒアリイが“2世対決”を制す

　15年皐月賞を勝ったドゥラメンテは没後の23年にチャンピオンサイヤーとなり、2着リアルスティール、3着キタサンブラックはそれぞれのジャンルで世界ランキング首位の超大物を送り出した。皐月賞の上位3頭が後に種牡馬入りすることはままあるが、そろってこれほどの成功を収めたケースは空前であり、おそらく絶後となるだろう。

　今年の皐月賞にはG1サイヤーとなった15年皐月賞の1、2、3着馬がそろって産駒を出走させる。キタサンブラックは不敗の2歳王者クロワデュノールと父系3代スプリングS制覇のピコチャンブラック。リアルスティールは中山芝2000メートルの2歳レコードホルダーでもあるヴィンセンシオ。そしてドゥラメンテはマスカレードボール、アロヒアリイ、キングスコール、ジュタの4頭が出走ラインをクリアしている。ほとんど奇跡に近い巡り合わせで実現した10年ぶりの血統的リターンマッチである。

　21年8月に9歳で早世した種牡馬ドゥラメンテにとって、血統登録95頭の現3歳は最後の世代。歴史的とも言えるリターンマッチも今回が最初で最後で、日本ダービーともども父子制覇ラストチャンスとなる。弥生賞ディープ記念3着で出走権を得たアロヒアリイは、3代母グレースアドマイヤの半弟に09年の覇者アンライバルド、祖母スカーレットの半兄に07年の覇者ヴィクトリーがいる往年の皐月賞ファミリー出身。母の父は東京開催だった11年覇者でもある3冠馬オルフェーヴルで、父子制覇の最終兵器ともいえる血統構成。“2世対決”で10年前の再現があるかもしれない。（サラブレッド血統センター）