【梅ちゃん先生 特別編】4日中山1R 万券の夢を

2020年4月4日 08:00

 今日の運試しは中山1Rのユーメイドリームだ。初ダートの前走(14着)はキックバックしてくる砂をかぶって嫌気を差したのが敗因。脚さばきがダートにフィットしなかったわけではない。「レースでも調教でも感じましたが、ダートの走りはいいですよ。もう1度試してみる価値はあると思う」。こう語るのが大野裕オーナーの次男、拓弥騎手。枠順は砂をかぶりづらい外寄りの13番。ちょっと早起きして、親子タッグに1票投じてみよう。

 ≪中山12R 言霊を信じる≫中山12Rはニシノコトダマで締めくくる。このクラスの安定勢力。前走も後方から内ラチ沿いを突いて0秒2差4着まで詰め寄っている。除外で出走が1週延びたが、仕上げに狂いなし。騎乗時【2212】と相性がいい石川の手綱も心強い。

特集

この記者のコラム

他の記者のコラム