【穴リスト 特別編】2日阪神10R 矢作厩舎ゲンパチミーティアの逃げ推し

2022年4月2日 08:00

 明日のG1大阪杯が行われる阪神芝の内回りコースは基本的に先行有利。今年、内回りで行われた25レースで逃げた馬は【5・6・3・11】の成績。その複勝率は56%で、2頭に1頭以上が馬券に絡む確率だ。特に芝1200メートル戦は逃げ馬が【2・1・0・1】と好相性。当舞台で行われる阪神10R・仲春特別から逃げ推ししたい。

 ◎ゲンパチミーティアは当舞台のデビュー戦で逃げて3着。ダート戦で初勝利を挙げた時も逃げ切りだった。他馬を怖がる面があるだけに、マイペースで運んだ方がいいタイプ。ここは短距離戦にしては珍しく先行馬が手薄。すんなり行ければ粘り込める。

 馬券は単勝と馬連流しで相手はディヴィナシオン、ラヴケリー、メイショウドウドウ、グリンデルヴァルト、スキップ、メイショウハボタン、ヤマニンプレシオサの7頭へ。

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