秋華賞の枠順が確定!

2026年10月16日 09:20

 春の2冠を分け合った桜花賞馬スターアニス、オークス馬ジュウリョクピエロがともに不在となった牝馬3冠最終戦・秋華賞。枠順が16日、確定した。

 4戦無敗、1強ムードさえ漂うモンローウォークは4枠8番に入った。無敗で挑んだ前走ローズSは2番手から楽々と抜け出し、重賞初制覇。調教でも騎乗している上村師は「能力が違う」「天才肌の部類に入る」と絶賛している。最終追いも「息を乱すこともなく、平然と駆け上がっていた」と好状態をアピール。ニューヒロインの座を射止める。

 ローズS2着からの巻き返しを期すエンネは2枠4番から。緩さが目立った春は後方一気の競馬で非凡な末脚を発揮していたが、前走は前めのポジションで競馬。ひと夏を越え、脚質の幅も広がった。モンローウォークへのリベンジに向け、吉岡師も「100%の力を出せる状態」と胸を張っている。

 紫苑S覇者マスターソアラは2枠3番に入った。その前走は約6カ月半ぶりの休養明けながら、春とは見違える走り。力強い差し脚を見せた。蝦名師と武豊の同期タッグで、最後の一冠に挑む。オークス2着の実績馬ドリームコアは7枠13番。前走紫苑Sは3着だったが、本番を見据えた仕上げに重馬場も重なった。ルメールの継続騎乗もプラス材料だ。

 中の人注目は、6枠12番に入ったカナルサンマルタン。前走のスイートピーSは余力十分の勝利で、のちに紫苑S2着に入るサムシングスイートを4着に退けた。輸送中の外傷で夏を使えなかったが、状態は申し分なし。上位争いに加わる一頭になるはずだ。

特集

この記者のコラム

他の記者のコラム