愛知杯の枠順が確定!

2026年3月20日 10:30

 中京芝1400メートルを舞台に行われる牝馬限定重賞「第63回愛知杯」の枠順が20日、確定した。

 連覇を狙うワイドラトゥールは7枠15番に入った。昨年は10番人気の伏兵ながら、大外一気の鮮やかな差し切り勝ち。GⅠでは結果が出ていないが、2走前のスワンSでは牡馬相手にレコード決着でタイム差なしの2着と力を示した。7Fは【3・1・0・1】と得意条件。コンビを組む西塚も「状態はよさそう」と手応えを口にしており、連覇へ向けて態勢は整っている。

 重賞2勝のドロップオブライトは8枠16番。昨年末のターコイズSを制し、前走の阪急杯でも3着と好走。7歳を迎えてなお、衰えは感じさせない。「動きの質がさらに上がっている」と福永師も高く評価。CBC賞を勝っている中京で、重賞3勝目を狙う。

 6枠12番のカルプスペルシュは、オープン入り後も安定した成績をキープ。前走シルクロードSでも勝ち馬と0秒1差の4着と健闘した。今回はキャリア2度目の7F戦。陣営も「距離が延びてどうか」とするが、状態の良さは申し分ない。

 中の人は7枠13番アブキールベイに注目する。近3走は6F重賞でいずれも6着。牡馬を相手に、着実に力をつけていることを証明している。その間、馬体重も14キロ増→16キロ増→6キロ増と右肩上がり。牝馬限定戦に替わるここで、改めて見直したい一頭だ。

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