アイルランドトロフィーの枠順が確定!

2026年10月9日 10:30

 エリザベス女王杯を見据える牝馬が集結したG2「第2回アイルランドトロフィー」(東京、芝1800メートル)の枠順が9日、確定した。

 昨年のオークス馬カムニャックは8枠16番から秋初戦を迎える。今春はマイル戦の阪神牝馬S、ヴィクトリアマイルで連続2着。勝利こそ挙げられなかったが、秋華賞16着からきっちり立て直したあたりは、さすが友道厩舎だ。友道師は「この馬にとって、マイルは忙しかった」と振り返っており、距離延長は歓迎材料。G1を制した東京の舞台で、秋競馬に弾みをつけたい。

 昨年の覇者ラヴァンダは6枠11番から連覇を狙う。前走の中京記念は、牡馬を相手にレコード勝ち。重賞2勝目を挙げ、充実期の雰囲気を漂わせる。「昨年ぐらいからドッシリしてきた。変わりなく順調なのが何より」と中村師。楽しみな一頭だ。

 重賞3勝の実績を誇るクイーンズウォークは2枠3番から。昨年3月の金鯱賞を最後に勝ち星から遠ざかっているが、前走ヴィクトリアマイルでは3着と、力の衰えは感じさせない。中内田師が理想とする「左回りで直線が長い舞台」の東京で、重賞4勝目を狙う。

 前走、今回と同じ東京芝1800メートルで行われた府中牝馬Sを連覇したセキトバイーストは5枠10番。同舞台とはいえ、春開催と秋開催では芝のコンディションが異なるだけに、瞬発力勝負は避けたいところ。四位師は「今年が一番充実している」と状態の良さを強調しており、仕上がりに不安はない。

 中の人は5枠9番に入ったウイントライライトに注目する。前走の府中牝馬Sでは距離延長を苦にせず、セキトバイーストの2着に好走。瞬発力勝負になれば面白い一頭で、4勝を挙げる東京で重賞初タイトルを狙う。

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