【ヴィクトリアM】2冠牝馬の成長が止まらない!田井「さらに上のステージへ歩み」
2026年5月13日 12:00 スポニチの田井が11日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。17日に行われるG1ヴィクトリアマイル(東京、芝1600メートル)出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。
古馬牝馬によって争われるこの一戦は、序盤が緩みやすく末脚勝負になるのが常。上がり3Fは32秒台から33秒台前半となり、田井は「中距離適性を持ち、瞬発力に秀でた馬体」を好走条件に挙げる。その中で、昨年の2冠牝馬エンブロイダリーを一頭目に取り上げた。
同馬はオークスから秋華賞にかけて大きく進化を遂げたが、田井は「4歳春を迎えてさらに変貌」とその成長力に目を見張る。「脚が長く背丈があるフォルムに見合う筋肉が付き、たくましく力強い立ち姿になった」と称賛。特に臀部の筋肉は陰影がより濃くなり、上腕三頭筋の立体感も向上していると述べ、「二冠牝馬はさらに上のステージへ歩みを進めている」と最大級の賛辞を送った。
また、府中の長い直線で瞬発力勝負を制してきた歴代の名牝たちは、総じて「立ち写真で後肢を長く見せていた」と分析。エンブロイダリーも同様の馬体の持ち主で、「生で歩いている姿を見るともっと大きく、高く見せる柔軟性も備えており、適性面の割り引きは一切不要」と太鼓判を押した。最後には「まだまだG1タイトルを積み重ねていくであろう名牝」と断言。好走を期待した。
田井の最終的な印は、スポニチ競馬Webにてレース前日までに先行公開される。
