山田敬士、唯一の美浦所属「実感湧いてきた。積極的に乗る」
2018年3月2日 05:30 新人騎手も東西で3人がデビューする。山田敬士(20=小桧山)は、師匠・小桧山師と旧知の堀井師の計らいで重賞馬マルターズアポジーの馬上で写真を撮影する場面も。今年の新人騎手で唯一の美浦所属だけに、トレセン内ではいたるところでエールを送られていた。
山田は「漠然としていたデビューに実感が湧いてきた。減量もあるし積極的に乗りたい。中山コースは模擬レースで乗った経験もあるので頑張りたい」と意気込んでいた。3日は3鞍に騎乗する。