【宝塚記念】スマートレイアー、坂路４Ｆ５２秒１の好時計
2018年6月21日 05:30
雨降る中、坂路でヒラボクラターシュと併せて追い切るスマートレイアー（手前）（撮影・平嶋理子）
８歳牝馬のスマートレイアーは２週連続で新コンビの松山がまたがり、開門直後の坂路で４Ｆ５２秒１の好時計をマークした。ヒラボクラターシュ（３歳１０００万）を追い掛け、最後は楽な手応えで半馬身先着。鞍上は「先週しっかりやっているし、しまい重点。馬場が悪くても、しっかり走れていた」と感触を口にする。レースに向けては「乗りやすいし、どこからでも競馬できそう」と操縦性の高さを評価した。
