【馬券道コバヤシ 特別編】6日中山10R 濃いメンバーで勝ち上がりプライドランド連勝いける
2019年1月6日 08:00 記者は20代を迎えるころに競馬にはまった。ただ、スポニチに入社し、ボートレース担当が11年半。その間、ほぼ競馬を見ることなく、記憶のフロッピーは飛んでいる。ジュニアカップなどは、いまだに芝2000メートルのイメージが抜けない。97年サニーブライアン、翌年はセイウンスカイと、のちのG1馬が勝ったレース。来週のフェアリーSも芝1200メートル(今はマイル戦)の荒れる重賞という印象が残ったままだ。
その中山10Rはプライドランドから。デビュー2走目で初勝利。その時の2、4着馬はすでに勝ち上がり。3着馬も連続2着とメンバーは濃かった。2走とも上がり最速、距離延長もマイナスにはならないだろう。差し切りに期待する。
馬券は馬単で相手は○ヘイワノツカイ、▲ディキシーナイト、☆ヴァッシュモン、以下△エレナレジーナ、オトナノジジョウ、アイスブラスト、ウインレフィナードへ流す。