ファルクス&スティールも披露!種牡馬として“期待大”
2019年2月6日 05:3016、17年のスプリンターズSを連覇したレッドファルクスも現役時と変わらぬたくましい馬体を披露した。尾関師は「(厩舎)初めてのG1馬が種牡馬になり、この場にいられることは光栄。芝→ダートと準オープンで連勝した時に、まず凄い馬だと思った」と現役時を振り返った。17年に死んだ父スウェプトオーヴァーボードの後継として期待は大きい。16年ドバイターフを制したリアルスティールもスタッドイン。徳武氏は「世界から種牡馬オファーがあったが、どこにも出さないとキープしていた」と明かし「すでに宣伝はいらないくらい人気」と笑顔で話した。