【京都記念】ダンビュライトV 松若「最後はヒヤヒヤしたけど手応え通り伸びてくれた」
2019年2月10日 18:16 10日の京都競馬11R「第112回京都記念」は6番人気ダンビュライトが優勝、昨年AJCC以来となる2つ目の重賞タイトルを奪取した。
タイムフライヤーがデビュー以来初めての逃げ。ダンビュライトはスッとスタートを決め、好位に収まった。勝負どころで仕掛けると、身上のしぶとさを発揮して先頭へ。外から追いすがるステイフーリッシュを首差しのいでゴールした。このコンビで3戦3勝となった松若は「ペースは少し遅いと思った。馬はリラックスして、いいリズムで運べました。最後はヒヤヒヤしたけど、手応え通り伸びてくれましたね。3戦3勝? いいタイミングで乗せてもらえています。こういうチャンスを生かせるかどうかが大切。勝てて良かったです」と振り返った。