【ヴィクトリアM】アエロリット 5着でG1・2勝目ならずも菊沢師は納得の表情
2019年5月12日 17:06 米国遠征(ペガサスワールドCターフ招待S=9着)からの帰国初戦でも2番人気に支持されたアエロリットだったが、結果は5着止まり。NHKマイルCに続くG1・2勝目はならなかった。
スタート直後は内枠勢が速かったが、横山典が手綱を押してハナへ。1000メートル通過56秒1というハイラップの逃げで残り200メートルまで粘ったが、ゴール前で力尽きて外から4頭に抜き去られた。それでも菊沢師は「刺激を与えられたし、力は発揮できている。自分で引っ張って、これだけの時計だからね」と納得の表情を見せていた。