【クイーンS】戦い終えて

2019年7月29日 05:30

 ▼3着カリビアンゴールド(柴山)ミッキーチャームの後ろで折り合うイメージ通りの競馬。頑張っており、滞在は合う。

 ▼4着ウラヌスチャーム(藤岡佑)開幕週の追い込み馬で策のない競馬をしてしまった。僕がプラスアルファを出せれば際どいところまでいけたかも。

 ▼5着エイシンティンクル(武豊)ゲートの中が悪く、枠も外なので行くのは無理と切り替えた。向正面まで力んでいた。

 ▼6着サトノガーネット(ルメール)この距離は短い。いい位置が取れず難しい競馬になった。

 ▼7着フロンテアクイーン(三浦)自分のリズムを守ったが伸び切れず。次は良くなる。

 ▼8着メイショウショウブ(池添)イレ込んで気が入っていたがオークスより折り合いはついた。

 ▼9着シャンティローザ(藤岡康)駐立が悪く、スタートが良くなかった。しまいは脚を使っただけにもったいない。

 ▼10着フィニフティ(吉田隼)コーナーで急に手応えがなくなった感じ。ワンターンがいいかも。

 ▼11着ウインファビラス(松岡)理想的な位置を取れたが輸送で体が減ったのが誤算だった。

 ▼12着リンディーホップ(荻野極)気を抜かさないようにとの指示だったが3~4コーナーで手応えが怪しくなった。

 ▼13着リリックドラマ(菱田)テンのスピードは、このクラスでも通用するところは見せられた。

 ▼14着ダノングレース(国枝師)最後にバテた馬が下がってきて進路がなくなった。残念。

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2019年7月29日のニュース