【朝日杯FS】ジュンライトボルト、友道師が好調認めるも「良くなるのは先」

2019年12月12日 05:30

岩田騎手を背に3頭併せで調教するジュンライトボルト(左)

 CWコース併走のジュンライトボルト。先行したエカテリンブルク(2歳1勝クラス)にわずかに遅れたが、手応えに余裕を残して上々の動き。友道師は好調を認めつつ「本当に良くなるのは先」と、まだまだ“つぼみ”のジャッジ。前走のベゴニア賞は不良馬場に苦しみ、しかもモタれる面を修正しながらの0秒2差2着。「現状では右回りの方が良さそう。大きい馬ではない(前走458キロ)から良馬場が理想」と語った。

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