【ドバイターフ】連覇狙うアーモンドアイが美浦トレセン帰厩  国枝師「ボリュームあってちょうどいい」

2020年2月27日 17:47

美浦トレセンに帰厩したアーモンドアイをチェックする国枝師(左から2人目)=撮影・郡司 修

 ドバイターフ(3月28日、メイダン)の連覇を目指すアーモンドアイ(牝5=国枝)が27日、ノーザンファーム天栄(福島)から美浦に帰厩した。

 馬体をチェックした国枝師は「体の張りがあるし、ボリュームもあって、ちょうどいいんじゃないですか。これから検疫や輸送もあって少し減るのを考慮しつつ、昨年のドバイと同じように無事に行ければ。この馬は普通の状態であればいい」と目を細めた。

 28日から馬場入りを開始。3月4日には主戦ルメールが騎乗予定。12日から検疫に入り、18日に出国予定となっている。

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