ハービンジャー産駒 6年連続中山重賞Vで好相性

2021年3月21日 05:30

 ハービンジャー産駒は中山重賞と好相性。同産駒のJRA重賞28勝の競馬場別内訳は中山が8勝でトップ。2位タイで東京と京都が各5勝と続いている。

 代表産駒のブラストワンピースは18年有馬記念でG1初制覇、昨年AJC杯(いずれもやや重)は1番人気に応えて制した。同産駒は15年京成杯でベルーフが勝って以降、昨年まで6年連続で中山重賞Vを継続している。

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