名手マーフィーが宝塚Vのクロノを日本語で祝福!「凱旋門賞でお会いできるのがとても楽しみ」
2021年6月29日 16:03 英国を拠点に活躍するトップジョッキーのオイシン・マーフィー(25)が29日、自身の公式ツイッターを更新。宝塚記念を制したクロノジェネシス(牝5=斉藤崇)を日本語で祝福した。
マーフィーは「クロノジェネシス グランプリ3連覇おめでとうございます クロノジェネシスはとても素晴らしい馬です!!」と絵文字をまじえて称える。さらにはクロノジェネシスが出走予定の仏G1凱旋門賞にも触れて、「僕たちはロンシャン競馬場の凱旋門賞で彼女にお会いできることをとても楽しみにしております」と続けた。
また、クロノジェネシスの主戦で、5月に落馬して骨折休養中の北村友一(34)をいたわって、「北村友一騎手の怪我も1日も早い回復を願ってます。日本の皆さんいつも応援ありがとうございます」と結んだ。
クロノジェネシスとマーフィーは19年のエリザベス女王杯で対戦経験があり、クロノジェネシスは5着、マーフィー騎乗のウラヌスチャームは11着だった。