【小倉新馬戦】グーデンドラーク 抜け出し完勝、松山「もっと良くなる」

2021年7月19日 05:30

<小倉5R新馬戦>快勝したグーデンドラーク(左)と2着のロードリライアブル(撮影・中村 達也)

 小倉5R新馬戦(芝2000メートル)は、全兄に京都2歳S勝ちのベルラップがいるグーデンドラーク(牡=池添学、父ハーツクライ)が2番手追走から直線で楽に抜け出し完勝。松山は「スタートも良く追ってからの反応も良かった。大型馬(520キロ)でまだ緩い。もっと良くなる」。池添学師は「こういう競馬をしてくれたら、と思っていた通りの競馬」と語った。

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