【七夕賞】アンティシペイト 納得のしまい重点、武藤「気持ち良く走らせられました」
2022年7月7日 05:30福島民報杯を制して勢いに乗るアンティシペイトは、Wコースで武藤が騎乗してハヤヤッコ(6歳オープン)と併せ馬。5馬身先行して2馬身半先着し、5F68秒5~1F11秒5をマーク。武藤は「先週しっかりやったので、今週はしまい重点で。気持ち良く走らせられました」と手応えを得ていた。デビュー6年目の鞍上には重賞初制覇の期待が懸かる。「僕より下の子が活躍しているので、負けられない気持ちが強い」と武藤。64回目の重賞挑戦で悲願達成を目指す。