【中京新馬戦】テレパシー 好位抜け出し白星、和田竜「いい位置で流れ乗れた」
2022年9月20日 05:15 中京4R・新馬戦(ダート1800メートル)は7番人気テレパシー(牝=石坂、父ドレフォン)が好位から力強く抜け出し、初陣を勝利で飾った。武豊騎乗デイトナモードがリードする展開。この3番手から直線は外に持ち出し、最後は早めに動いたドゥラリアルを競り落とした。
和田竜は「いい位置で流れに乗れたし、4コーナーでは外に出す余裕もあった。いい走り」と牡馬相手の力走を称える。石坂師は「厩舎でじっくり乗り込んで結果を出せて良かった」と納得の笑み。今後は放牧に出される予定だ。