【天皇賞・秋】(7)イクイノックス 雪辱へ決意、木村師「骨格がひと回り大きくなった」

2022年10月29日 05:20

森林馬道を通り厩舎に戻るジオグリフ(前)とイクイノックス(撮影・郡司修)

 イクイノックスは坂路1本。ジオグリフなど僚馬を従える形で縦列の先頭を走行。4F70秒0で息を整え、その後はB(ダート)コースを流した。

 水曜計量では492キロで前走(ダービー2着)から8キロ増。木村師は「背が伸びたりして、骨格がひと回り大きくなった印象。ダービーは申し訳ないという気持ちが消えていない。今回は皆さんの気持ちに沿えるような体調に持っていきたい」と雪辱へ決意を込めた。

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