【白富士S】サリエラ飛躍予感の快勝!ルメール「重賞もノープロブレム」国枝師「大きいところを」

2023年1月28日 16:26

<白富士S>レースを制したサリエラ(中央、鞍上ルメール)右は2着のドーブネ(鞍上は武豊)(撮影・会津 智海)

 東京11R・白富士S(芝2000メートル)は、1番人気サリエラ(牝4=国枝、父ディープインパクト)が快勝。中団に位置すると、直線は上がり最速タイ33秒7の脚で差し切った。

 鞍上のルメールは「体が大きくなって反応も良くなった。能力高い。重賞もノープロブレム(問題ない)」と愛馬の能力に期待。国枝師は「今年は大きいところを狙っていきたい」と将来を見据えた。

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