【エプソムC】戦い終えて
2023年6月12日 05:10 ▼4着レクセランス(木幡巧)長い距離を使っていて馬が自分のリズムで走ろうとしたので、気合をつけて出していった。追っつけながらの競馬だったが、この距離でも走れたのは収穫。
▼5着エアロロノア(田辺)返し馬からスピードの乗りがもうひとつでポジション取りに影響した。最後は伸びているので、距離延長やダートなど条件を替えた方がいいかもしれない。
▼6着ヤマニンサルバム(三浦)返し馬で馬場が悪いとよくない感じを受けた。できればパンパンの良馬場がよかった。
▼7着インダストリア(ルメール)一生懸命すぎて冷静に走れていない。馬場も影響して伸び切れなかった。
▼8着ヤマニンサンパ(杉原)馬場の悪いところで加速がつかず。外に持ち出してからの脚は良かったが…。
▼9着フィアスプライド(菅原明)ゲートを出過ぎてしまい、ハミがかりも良すぎた。脚をためられれば違ったかも。
▼10着ガロアクリーク(石橋)1年ぶりでこのメンバーでも見せ場はつくれた。数を使っていない馬だから無事にいってくれれば。
▼11着エアファンディタ(戸崎)外に出せるシーンもあったが、手応えが怪しかったので内へ。それでも厳しかった。
▼12着レインフロムヘヴン(レーン)リズム良く運べたが、最後に甘くなった。馬場の影響もあったかも。
▼13着カワキタレブリー(松山)中団から勝ち馬と一緒に上がっていけたが、最後は距離の分なのか苦しくなった。
▼14着ラストドラフト(松岡)最初から前に馬を置かないといけないタイプ。外枠では厳しかった。
▼15着ショウナンマグマ(吉田豊)スタートが決まって力まず運べたが、その割には最後がさっぱりだった。
▼16着ピースワンパラディ(大野)終始手応えがなかった。馬場の影響なのか…。
▼17着トーラスジェミニ(木幡育)流れには乗れたが、コーナーで外から来られると自分からやめている感じがある。