【中山6R新馬】レッドテリオスV 三浦「最後に反応した時の伸びはいいものがありました」

2024年1月21日 13:46

<中山6R>新馬戦を制したレッドテリオス(撮影・村上 大輔)

 21日の中山6R・3歳新馬(芝2000メートル)は、道中7番手から3角すぎに動いた5番人気レッドテリオス(牡=古賀、父ジャスタウェイ)が残り1Fで突き抜けてデビュー勝ちを飾った。

 騎乗した三浦は「返し馬から気持ち的に余裕を感じました。こういう馬場(不良馬場)はいいとは思いませんが、他の馬より体力がある分、こなしてくれました。エンジンが掛かってからの伸びはいいものがありました」と称賛。古賀師は「こういう馬場で初めての競馬。よく頑張ってくれました。2週前の除外で乗り込めたのも良かったと思います」と笑顔だった。

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