【東京2R新馬】ウンガイソウテンV 石川「将来性は高い」

2024年1月28日 11:27

<東京2R>レースを制したウンガイソウテン(撮影・郡司 修)

 28日の東京2R・新馬(ダート1400メートル)は2番人気のウンガイソウテン(牡=田村、父ダノンレジェンド)が後続に2馬身差をつけて逃げ切った。

 手綱を取った石川は「まだ子供っぽいが、その分、伸びしろもある。将来性は高い」と評価。田村師は「昨年末に熱発して肺炎の一歩手前まで行ったが、盛り返してくれた。育成時代から鍛えられてきただけに体力がある。今後は距離を延ばして、(ダート戦の番組が多い)中山1800メートルまで対応させたい」と語っていた。

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