【阪神大賞典】サヴォーナ 距離延長大丈夫、陣営「体も精神面も大人になってきた」
2024年3月12日 05:18 サヴォーナは菊花賞5着以来の始動戦だった前走・日経新春杯が2着。外枠から前々で立ち回り、粘り強く脚を使っていた。伊藤助手は「菊花賞の時と違ってコーナーまで距離があるので出負けしても対応できました」と振り返る。
前走後は短期放牧に出してリフレッシュ。「体も精神面も大人になってきたなっていうのは今年に入って特に思います。距離が延びても大丈夫ですし、競馬がしやすいんじゃないですかね」と手応えをにじませた。