【オールカマー】ロバートソンキー 林師納得の出来「何とかタイトルを」
2024年9月19日 05:14 一昨年の2着馬ロバートソンキーは坂路で併せ馬。マーブルマカロン(4歳3勝クラス)を追走する形でいっぱいに追われ、4F50秒6~1F12秒2。1馬身遅れを取ったが軽快な動きを見せた。林師は「中間はしっかり負荷をかけることをポイントに調整してきた。良い追い切りでした」と納得の表情。
23年日経新春杯5着後に右後肢の種子骨骨折が判明して約1年半休養。復帰戦の前走ジュライS(11着)を経ての重賞挑戦に「攻め馬であれだけ時計を出せるようになってきた。馬は元気ですし何とかタイトルを」と力を込めた。