【カペラS】ガビーズシスター 連覇へいい動き 森一師「得意の中山なら楽しみ」
2025年12月11日 05:15 中山の日曜重賞「第18回カペラS」の最終追い切りが行われ、昨年の覇者ガビーズシスター(牝4=森一)は坂路で4F52秒7~1F12秒7(馬なり)。中日新聞杯出走のヴィンセンシオ(3歳オープン)を1馬身追走し、楽に体を並べて併入した。
森一師は「相手に併せる形でいい動きでした。放牧から入厩した後も順調に来ていますし、カイバもよく食べています。しっかり仕上がっていますし、得意の中山なら楽しみ」と連覇を見据えた。