【フェブラリーS】キング サクラトゥジュールで“騎手連覇”締めへ 初ダートも「ありでは」

2026年2月20日 05:30

<フェブラリーS調教>R・キング騎手(撮影・村上 大輔)

 昨年フェブラリーSで女性騎手初のJRA平地G1制覇を成し遂げたキングが、同レース史上5人目となる“騎手連覇”を目指す。今年はコンビ6戦目のサクラトゥジュールと参戦。「昨年勝つことができて、とてもうれしかったレース。今年もチャレンジを楽しみにしている」と大一番へ力をこめた。その前に立ちはだかるのは昨年、ともに勝利の美酒を味わったコスタノヴァ。「良い馬なので、もちろん意識する」と強敵撃破で頂点を狙う。

 日本でもすっかりおなじみとなった“キング姐(ねえ)さん”。サクラトゥジュールとのコンビでは24年東京新聞杯、昨年のスポニチ賞京都金杯で重賞2勝をマークしている。今回はデビュー30戦目で初のダート挑戦。適性については「実際の競馬に乗ってみないと何とも言えない」と前置きしつつも「馬は力が強くてタフ。そういう意味ではダートはありでは」と可能性を感じ取っている。

 先月24日から短期免許を取得した鞍上は、今週が“ラストウイーク”。巧みな手綱さばきで、ここまでJRAで58戦11勝をマークしている。今後は時期は未定ながら、年内に短期免許を再取得するプランもある。「雪でレースが中止、変更になるなど、いろいろありながら、良い勝利を挙げられた。全体的に良い旅ができました」。フェブラリーS連覇でラストをド派手に締めくくる。

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