【若葉S】マテンロウゲイル 皐月賞“最終切符”へ意気込む「先々を見据えると勝ちたい」
2026年3月17日 05:20 大舞台を意識できる素材だ。マテンロウゲイルは未勝利戦Vから挑んだ前走の京成杯が首差2着。勝ち馬の決め手に屈したものの、3番手からいったんは抜け出して押し切り態勢に持ち込んだ。小林助手は「勝ちにいっての競馬で頑張ってくれました。賞金を加算したかったので何とか2着には、という気持ちでした」と能力を再認識した。
デビュー前から非凡な素質を感じていた。「速い時計を出した時にグッと体が沈んでいい走り。真面目な中でも、しっかり我慢が利きますね」と絶賛した上で「トモがまだ緩く、これからという馬」と成長スピードは緩やかだという。「徐々に良くなっています。気性的に難しい部分もあり、使ってどうなるかなと思ったんですけど、いい方向に来ています」とうなずく。
キャリア4戦は全て異なる競馬場で、阪神は9月の未勝利戦(2着)以来2度目となる。内回りの舞台については「上手に競馬ができるので気にしていません」と不安なく送り出す。今回は優先出走権をもらえる2着には、と言わず必勝の意気込み。「強い相手もいると思いますけど、先々を見据えると勝ちたいです」。2勝目を挙げてクラシックのステージにつなげる。
