【阪神アーバン競馬プレーバック】新人騎手2人がデビュー初日でいきなり初白星

2026年4月18日 14:00

デビュー初日に初勝利を挙げた(左から)高橋洸佑、南部楓馬

 新人騎手2人が、デビュー初日で早くも勝利を挙げた。14日の園田競馬4R「香合新田(こうばこしんでん)ダッシュ」(ダート820メートル、12頭立て)で3番人気メイショウボヌール(牝5=森沢、父ミッキーアイル)に騎乗した高橋洸佑(18=保利平)は初騎乗初勝利の快挙。南部楓馬(19=永島)も3戦目の6R(ダート820メートル、12頭立て)で3番人気バイカル(牝9=藤川、父ロージズインメイ)に騎乗し初勝利をマークした。

 高橋の初騎乗初勝利は兵庫県競馬(HUK)では昨年の米玉利燕三以来。ゲートでは「緊張した」というが、森沢師からの「減量を生かして2、3番手につけるように」との指示を忠実に遂行し、道中は2番手を追走。直線での追い出しのタイミングもバッチリで、先頭を捉えてからもさらに脚を伸ばして3馬身差の快勝劇に「素直にうれしいです。後ろから来ないでほしいと思っていました」と初々しいスマイルをのぞかせ、観客の祝福を一身に浴びていた。

 南部はデビュー戦の3Rでブービーから7馬身差の最下位9着大敗を喫してからの初勝利。こちらもゲートをしっかりと出て2番手から最終直線での追い比べを制した。先に高橋が勝ったことで「焦りはもちろんありました」というが「同期なのでうれしかったですし、落ち着いてやりました」とプレッシャーをはねのけた。

 両者とも堂々たる勝ちっぷりで、順調な第一歩を踏み出した初週。HUKを、そして日本を代表するジョッキーになるために日々、騎乗技術を磨いていく。

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