【新潟新馬戦】マイネルリシャール 美しい栗毛の馬体 三白流星の貴公子に鹿戸師「素晴らしい」
2026年7月28日 05:29 美浦では栗毛の馬体が際立つマイネルリシャール(牡=鹿戸、父スワーヴリチャード)が日曜新潟3R(芝1600メートル)に向けスタンバイ。
四肢のうち三肢が白く、額から鼻筋にかけて白い筋が入っている馬の特徴を「三白流星」という。トウカイテイオーやトウショウファルコなどでおなじみの派手なルックスだ。美浦Wコースで三白流星のマイネルリシャールが、すさまじい切れを見せたのは22日の1週前追い切りだった。
美術館に展示されている絵画の額縁から飛び出してきたような美しい栗毛の馬体が躍る。スラリと長い四肢をしなやかに伸ばし、3馬身先行した6歳3勝クラスのサトノヴィレと併入。鹿戸師も「最後の2Fを11秒8、11秒3で上がってきた。牧場(北海道新冠町のビッグレッドファーム明和)の評判も良かったが、見た目、中身とも素晴らしい」と絶賛した。
鹿戸厩舎の2歳勢はエスクアドラ(牡)、デアグランツ(牡)が新馬勝ち。「この2頭と比べても全く見劣りしない。入厩当初のイレ込みも解消されたし、課題のゲートもマシになってきた」と続けた。
昨年のセレクトセール1歳部門で5800万円(税抜き)の値が付いたスワーヴリチャード産駒。米G1デルマーデビュタントS勝ちのセットプレイを母に持つ。480キロ前後の均整の取れた馬体も際立つ三白流星の貴公子だ。
