【高知競馬2歳戦線】重賞「ネクストスター高知」リケアボレロ快勝 11月14日に準重賞「土佐寒蘭特別」

2026年10月31日 10:00

リケアボレロ(高知県競馬組合提供)

 高知競馬場で25日、重賞「ネクストスター高知」(ダ1400メートル)が行われ、渡辺竜也騎乗の1番人気、リケアボレロ(セン=田中守、父ミスチヴィアスアレックス)が優勝。2、3着にはベアマグナム、ジャックアーサーが入った。

 五分のスタートから2番手につけたリケアボレロ。道中は逃げ馬を横目に手応え楽に併走し、それは圧勝した前走のVTRを見ているようだった。勝負どころで再加速すると、直線半ばで後続を置き去りにし、最後は3馬身差をつけてゴール。世代最初の重賞ウイナーに輝いた。デビュー後は経験を重ねながら着実に競馬が上達。能力、センスともに抜けた存在だと言えよう。世代最強へ歩みは止まらない。2着のベアマグナムは、大敗だった前走からよく巻き返した。この頑張りは次走につながるはず。ジャックアーサーはメンバー最速の末脚を繰り出し3着。1戦のキャリアながら秘める素質は相当のものだ。

 高知競馬2歳主要競走の次回は、来月14日開催の準重賞「土佐寒蘭特別」(ダ1600メートル)となる。昨年は7番人気のピースドライブが優勝。マイルに距離が延びて、スピードと持久力のバランスが求められる舞台へと替わる。新興勢力の出現に期待したい。

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