【28日東京4R新馬戦】アンナドンナ欧州血統も素軽い
2010年11月30日 06:00 28日の東京4R新馬戦(芝2000メートル)は、牡馬を相手に400キロの小柄な牝馬アンナドンナが差し切った。イタリアG1勝ちの母に父がガリレオと欧州色の濃い配合だが重苦しさはなく、同じ藤沢和厩舎の半兄リリエンタール(菊花賞14着)よりも素軽さがある。
28日の東京4R新馬戦(芝2000メートル)は、牡馬を相手に400キロの小柄な牝馬アンナドンナが差し切った。イタリアG1勝ちの母に父がガリレオと欧州色の濃い配合だが重苦しさはなく、同じ藤沢和厩舎の半兄リリエンタール(菊花賞14着)よりも素軽さがある。