【京都7R】ミスターP キクノセンヒメV筆頭!
2011年5月8日 06:00 【厳選平場・京都7R】キクノセンヒメがV筆頭。現級勝ちの実績も、長期休養明けの近3走が4、6、4着なら今回も人気はそこそこに落ち着くはず。前走ローカル組が半数近くを占め、明らかにメンバー弱化のここは絶好の狙い目だ。
2走前はハイレベルなメンバー構成(2、3着馬が直後に楽勝)に加えて、800メートル~1400メートルまでの3Fが徐々に早くなるレース展開で、済し崩し的に脚を使わされたことが敗因。前走は不良馬場で逃げた馬の上がり3Fが36秒台では、終いを生かすタイプであるこの馬の出番はハナからなし。良馬場が見込め、捌きやすい少頭数に、1F延長で追走も楽になる今回は、あっさりのシーンも十分。
単勝(10)、馬連(10)―(11)。
【厳選平場・東京8R】ブリンカー効果で安定感UPのナイトフッドを信頼する。前走は大外枠から、終始外を回らざるを得ない展開も、しっかりと2着は確保。走破タイムも、良馬場の中山ダートで1分53秒0なら優秀。
単勝(7)、馬単、馬連(7)―(1)。