<菊花賞>菊花賞を制したアーバンシックと馬上でガッツポーズのルメール騎手(撮影・亀井 直樹)
<菊花賞>2着へデントールに2馬身半差でゴールしたアーバンシック
<菊花賞>菊花賞を制したアーバンシック(撮影・平嶋 理子)
<菊花賞>菊花賞を制したアーバンシック(撮影・平嶋 理子)
<菊花賞>直線で鮮やかに抜け出すアーバンシック(左)(撮影・奥 調)
<菊花賞>2着に終わり引き揚げるヘデントール(撮影・奥 調)
<菊花賞>3着のアドマイヤテラ(手前)(撮影・平嶋 理子)
<菊花賞>6着に終わり引き揚げるダノンデサイル(撮影・奥 調)
<富士S>レースを制したジュンブロッサム(右)(撮影・郡司 修)
<富士S>2着に終わったソウルラッシュ(左)(撮影・郡司 修)
【菊花賞】【富士S】クラシックラスト1冠と注目のマイルGⅠ前哨戦を写真でプレイバック!!
【菊花賞】
牡馬3冠最終戦「第85回菊花賞」が20日、京都競馬場で行われた。2番人気アーバンシックがクリストフ・ルメール(45)に導かれ、中団から長く脚を使って2馬身半差の快勝。14年開業の武井亮師(43)はG1初制覇となった。2着ヘデントール、3着アドマイヤテラと条件戦を勝ち上がった2頭が馬券圏内へ。休み明けのダービー馬ダノンデサイルは後方から末脚を伸ばしたが6着。73年タケホープ以来、51年ぶりのダービー&菊花賞2冠制覇はならなかった。
【富士S】
G2「第27回富士S」が19日、東京競馬場で行われ、4番人気のジュンブロッサムが差し切り重賞初制覇を飾った。マイルCS(11月17日、京都)の優先出走権を獲得。2着に1番人気のソウルラッシュ、3着にロジリオンが入った。