<ジャパンC>レースを制したドウデュース(撮影・河野 光希)
<ジャパンC>レースを制したドウデュースの武豊はガッツポーズ
<ジャパンC>ドウデュースでレースを制した武豊は笑顔でガッツポーズ(撮影・河野 光希)
<ジャパンC>ドゥデュースでレースを制した武豊(左)はプレゼンターを務めたイチロー氏と記念撮影に納まる(撮影・郡司 修)
<ジャパンC>レース後、パドックで行われたトークショーで笑顔のイチロー氏(左)と武豊(撮影・村上 大輔)
<ジャパンC>レースを制した(3)ドウデュース(左から3頭目)。手前右から2着同着の(7)シンエンペラー、(10)ドゥレッツア。左端はオーギュストロダン (撮影・村上 大輔)
<ジャパンC>引き揚げるチェルヴィニア(左)とジャスティンパレス (撮影・村上 大輔)
<ジャパンC>引き揚げるオーギュストロダン (撮影・村上 大輔)
<ジャパンC>レース後行われたオーギュストロダンの引退お披露目式(撮影・村上 大輔)
<京都2歳S> ゴール前で抜け出し勝利したエリキング(左端) (撮影・亀井 直樹)
<京都2歳S>2着のジョバンニ(撮影・亀井 直樹)
<京都2歳S>3着のクラウディアイ(撮影・亀井 直樹)
<京阪杯>レースを制したビッグシーザー(撮影・中辻 颯太)
【ジャパンC】【京都2歳S】【京阪杯】ドウデュースの鬼脚が炸裂したジャパンカップと注目のGⅢレースを写真でプレイバック!
【ジャパンカップ】
日本競馬の矜持(きょうじ)を保つ剛脚だった。精鋭海外馬3頭が参戦した「第44回ジャパンC」(24日、東京)は、“日本の総大将”ドウデュースが1番人気に応える快勝。天皇賞・秋に続くG1連勝で、主戦の武豊(55)は歴代単独トップのジャパンC5勝目となった。
【京都2歳S】
将来性豊かな若駒がそろった「第11回京都2歳S」が23日、京都競馬場で行われ、1番人気エリキングが外から差し切って快勝。デビューから3連勝で重賞初Vを決めた。「ウマ娘」で知られる藤田晋オーナーは昨年のシンエンペラーに続く当レース連覇。23年セレクトセールで2億1000万円(税抜き)で落札された良血が来春のクラシックにつながる走りを見せた。
【京阪杯】
6Fの電撃戦「第69回京阪杯」が24日、京都競馬場で行われ、1番人気ビッグシーザーが好位から抜け出して制した。8度目の挑戦でついに初タイトル奪取。殊勲の北村友一(38)は先週の東スポ杯2歳Sに続く今年、重賞5勝目となった。