【皐月賞】モレイラマジック!【福島牝馬S】2馬身差の快勝【アンタレスS】2馬身半差の完勝【中山GJ】コースレコードでG1初制覇!
2025年4月21日 00:00 (書き込み可能期間:2025年4月21日 00:00 〜 2025年4月27日 23:59)
<皐月賞>レースを制したミュージアムマイル。右は2着・北村友騎乗のクロワデュノール(撮影・河野 光希)

<皐月賞>クロノデュワール(中央手前左)との接戦を制したミュージアムマイル(同右)のモレイラはガッツポーズ(撮影・村上 大輔)

<皐月賞>レースを制したミュージアムマイルと騎乗したモレイラ(左から2人目)、管理する高柳大師(右端)(撮影・郡司 修)

<皐月賞>レースを制したミュージアムマイル(撮影・郡司 修)

<皐月賞>モレイラとミュージアムマイル

<皐月賞>ミュージアムマイルを労うモレイラ

<皐月賞>2着のクロワデュノールと北村友(撮影・河野 光希)

<皐月賞>3着のマスカレードボールと横山武(撮影・河野 光希)

<皐月賞>4着でレースを終えたジョバンニ(撮影・郡司 修)

<皐月賞>5着のサトノシャイニング(撮影・村上 大輔)

<福島牝馬S>福島牝馬Sを制した田辺騎乗のアドマイヤマツリ(撮影・西川祐介)

<アンタレスS>アンタレスSで後続を突き放し勝利するミッキーファイト(撮影・亀井直樹)

<中山GJ>中山GJを制した(7)エコロデュエル。最終障害飛越でバランスを崩すもなんとか踏ん張る鞍上の草野 (撮影・村上 大輔)
記者コメント
みんなのコメント
-
コメントはまだありません。
【皐月賞】モレイラマジック!【福島牝馬S】2馬身差の快勝【アンタレスS】2馬身半差の完勝【中山GJ】コースレコードでG1初制覇!
【皐月賞】
3歳クラシック第1冠「第85回皐月賞」が20日、中山競馬場で行われ、3番人気ミュージアムマイルが中団から差し切ってG1初制覇。勝ち時計1分57秒0で24年ジャスティンミラノのレースレコードを0秒1更新し、2歳王者クロワデュノールを撃破した。鞍上のジョアン・モレイラ(41)は、19年クリストフ・ルメール以来史上6人目の桜花賞→皐月賞連覇を達成。管理する高柳大輔調教師(47)は24年ヴィクトリアマイル(テンハッピーローズ)以来となるJRA・G1・3勝目、クラシックは初勝利となった。
【福島牝馬S】
「第22回福島牝馬S」が20日、福島競馬場で行われた。重賞初挑戦の1番人気アドマイヤマツリが2馬身差の快勝。ヴィクトリアマイル(5月18日、東京)の優先出走権を獲得した。福島県出身の田辺裕信(41)は同レース6度目の騎乗で初優勝。七夕賞(14年メイショウナルト)、ラジオNIKKEI賞(19年ブレイキングドーン、24年オフトレイル)、福島記念(23年ホウオウエミーズ)を合わせ、福島牝馬Sが創設された04年以降初となる福島4重賞完全制覇を達成した。
【アンタレスS】
ダート重賞「第30回アンタレスS」が19日、阪神競馬場で行われ、クリストフ・ルメール(45)と新たにコンビを組んだ圧倒的1番人気ミッキーファイトが2馬身半差の完勝で重賞3勝目を挙げた。今季のターゲットに定める帝王賞(7月2日、大井)に向けて弾みをつけた。
【中山GJ】
春の最強ジャンパー決定戦J・G1「第27回中山グランドジャンプ」が19日、中山競馬場で行われ、5番人気エコロデュエル(牡6)が強気のスパートでV。草野太郎(36)、岩戸孝樹師(58)は共にJ・G1初制覇となった。今年は例年より10メートル長いCコースで開催され、従来の記録(基準タイム)を1秒1更新するコースレコード4分50秒5での決着となった。